キウイフルーツは酸味が強い果物なので、肉や魚料理にもよくあいます。タンパク質分解酵素であるアクチニジンが多く含まれるため、ゼラチンを分解しゲル化を阻害します。そのため、ゼリーにする場合にはゼラチンではなく寒天かカラギーナンを用います。
一方、アクチニジンは肉の軟化作用もあるので、キウイフルーツのすりおろしに肉を漬け込むことで肉を軟らかくして香りを増すことができます。
一方で、ゴールドキウイはアクチニジンの活性が低いので、ゼラチンゼリーに用いることができます。
キウイフルーツを料理などに利用するときには、クロロフィルによる緑色を活かすため、生食もしくは過熱しないサラダや和え物で使用することが多くなります。
